指 揮 者 紹 介

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[ 略 歴 ]佐々木 幹雄(ささき みきお)

 岩手県立水沢高等学校,岩手大学教育学部卒業。
 岩手県教育委員会による現職派遣にて同大学院修了(音楽
教育)。

 声楽,宗教音楽を佐々木正利氏に,指揮を故佐藤功太郎,
故中村伸一郎の各氏に学ぶ。
 第3回仙台バッハアカデミー(1988年)ではヘルムート・
リリング氏の指揮マスタークラスを修了。

 1990年代より矢巾町,旧水沢市,旧胆沢町,盛岡市,宮古
市にてベートーヴェン作曲「交響曲第9番」や奥州市では
市民オペラ「ラ・ボエーム」「トスカ」の合唱指導を担った
り,各地市民文化祭等の参加者合同演奏を指揮したりする
など県内各地域に根ざした音楽活動を展開している。

 グルッペ・ベッヒライン演奏会(盛岡市)ではC.モンテ
ヴェルディ,J.S.バッハ,F.メンデルスゾーン,
W.A.モーツァルトら作曲の宗教曲を指揮し好評を博す。

 合唱・アンサンブル活動としては,国内外の世界的の指揮
者やオーケストラとリハーサルや本番のステージを共にして
生の音楽や音楽づくりを体験するのみならず,国内だけでな
くドイツ,フランス,台湾への計十数回にわたる演奏旅行等
では,声楽家であり合唱指導者である佐々木正利氏のもと,
コンサートマスターやステージマネージャーとしても活躍し
ている。

 かつては飯岡夫人コーラス(旧都南村),おたまじゃくし
と遊ぶ会(岩泉町),現在は宮古木曜会合唱団(宮古市),
女声合唱団アンサンブル・コンフォーコ(奥州市)の各指揮者
の他,県内各地の高校音楽部の指導,ドイツ・バロック音楽
の演奏会やCDの楽曲解説も手がけている。

 合唱音楽研究会奥州を主宰,グルッペ・ベッヒライン,
熊友会ヴォーカルアンサンブルの各会員。 盛岡バッハ・
カンタータ・フェラインのコンサートマスター。

 2012年から3年間は宮古市立千徳小学校に勤め,
現在は奥州市立常盤小学校教諭(8年目)。 盛岡市在住。


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[ 略 歴 ]佐々木 駿(ささき しゅん)

 岩手県立久慈高等学校、岩手大学教育学部音楽科卒業。
 大学在学時に岩手大学合唱団のチーフ・コンダクターを
務める。

 現在は高等学校音楽科教諭として音楽教育に従事する傍
ら、岩手県内を中心に合唱指揮やオペラ、作曲、アンサン
ブルピアニスト等の音楽活動に取り組んでいる。

 オペラではこれまでに仙台オペラ協会「魔笛」モノスタ
トス役、久慈市民参加型オペラ「椿姫」ジュゼッペ役を演
じた他、熊友会ヴォーカル・アンサンブルのメンバーとし
て秋田アトリオン音楽ホール「こうもり」、仙台フィルハ
ーモニー管弦楽団「蝶々夫人」等の合唱に参加した。

 作曲活動としては、第32回TIAA全日本作曲家コンクール
重唱・合唱部門審査員賞(最高位)、第6回K作曲コンク
ール第3位などを受賞した他、「虹の町で歌おう(しずく
いし少年少女合唱団委嘱)」「150周年記念歌(久慈市立
久慈小学校委嘱)」等を作曲している。

 アンサンブルピアニストとしては、県内の合唱団、声楽
・器楽奏者等と多数共演している。

 声楽を佐々木まり子、佐々木正利の各氏に、ピアノを
片山美也、重野和彦の各氏に師事。

 盛岡バッハ・カンタータ・フェライン、熊友会ヴォーカ
ル・アンサンブル、仙台オペラ協会各会員。
 宮古木曜会合唱団指揮者、三陸混声合唱団うみねこ代表
、岩手県立宮古高等学校教諭。

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